Thee Old CIRCUS / Gypsophila GARDEN / K011-1003 [2025 TR Collection / Delivery 2025. 11 top]

Thee Old CIRCUS

※ 採寸方法や加工具合により誤差が生じます

Delivery

2025. 11 top

※ 生産の都合上前後する可能性がございます

NOVEL _

とにかく普遍で不変。最高で最強のインナーウェアのアイテムである。デザイナー自身にとって不可欠なアイテムであるタンクトップ。真夏以外の季節のタンクトップはこれがあれば事足りると言っても言い過ぎでないほどに完成されたアイテム。
極度に薄手の素材ながらも素材が持つウォーミーな保温性としなやかに体に吸い付くストレッチ性がもたらす着用感の高さが魅力的でこの薄さだからこそまさしく究極のインナーウェアであると断言出来る。着用時に生地の薄さのよってスタイルフォルムを崩すことなく美しいシルエットを生み出し、レイヤード時においても着膨れを極限まで抑えることでストイックなスタイリングを可能にしている。

MATERIAL NOTE _

K011 / by TR / Gypsophila

R34% Pa63% Pu3%

ブランド根底に根付く素材。
極めて薄手、極薄素材とも呼べるTRブレンドの素材でこのブランドにとってなくてはならないアンダーウェア的な意味合いを持つアイテムに多用される定番素材である。その凶暴なほどの薄さでありながらも圧倒的な伸縮性とキックバック性を持ち肌に吸い付くように纏うことが出来るのが大きな特徴でレイヤードスタイルなどのアイテムに最適な素材である。
レーヨンが持つ独特の鈍く光るそのさまは妖艶で美しい。まさに朽ちていく姿を素材として演出する。極薄であるにも関わらず驚くほどの保温性を持つもの特徴で一度着用するとそれはまさしく中毒に似た感覚に陥ると思う。

STRUCTURE NOTE _

1003 / Horizon TANK TOP / GARDEN

究極の普遍性、突き詰めた不変性。
そんなデザインを具現化したかった。そのすべてを削ぎ落とし、デザイン上必要なものだけを残す。デザインの原点的とも言える構築で生み出したフォルムは徹底している。ネック、アームのライン、裾に至るまで意図して裁ち切り処理にすることで着用時に生地と肌との段差は極限まで近いものとなり素肌との密着感を限界まで近づけることで完全なフラットラインが組み上がり美しい着用フォルムを生み出す。またこれはレイヤード時においても重要な意味合いを持ち、縫い目を持たないことで生地が重なり合う部分においても最低限の厚みを確保出来ることによりレイヤー時に起こり得る着膨れの現象を限界まで軽減させて上に羽織るアイテムによるスタイリングを美しく完成されることに寄与する。全てのレイヤードスタイルに対応出来るように着丈設定は長くなっていて、腰の付近で生地を溜め込むことにより自在に丈バランスを調整出来るのも大きな見どころでもある。カラーレイヤードで魅せるアイコン的な意味合いとしてもアンダーウェアとしての意味合いとそれが持つ究極のスタイルアイテム。

DUST WHITE

DUST BLACK

DUST ICE

DUST SMOKE

DUST BLOOD

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