Thee Old CIRCUS / F005-1973 / CM50 Typewriter cloth LONG SLEEVE SHIRTS / Udumbara MELODY [K005-1973]

Thee Old CIRCUS / F005-1973 / CM50 Typewriter cloth LONG SLEEVE SHIRTS / Udumbara MELODY [K005-1973]

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Thee OLD CIRCUS


Old Name _ Udumbara Melody

Cotton Typewriter Long Sleeve Shirts

Material( Face / Other )

Cotton - 100%

Processing _  Object dye / One wash

Made in _  Japan


Color / Size 

DUST WHITE  /   0  ,  1  ,  2  ,  3  ,  4  ,  5  ,


SIZE SPEC ( cm )

※ 採寸方法や加工具合により誤差が生じます

SIZE : 0  着丈 71 肩幅 40.5 身幅 44 袖丈 66

SIZE : 1  着丈 74 肩幅 42 身幅 46.5 袖丈 67

SIZE : 2  着丈 76 肩幅 43.5 身幅 49 袖丈 68

SIZE : 3  着丈 77 肩幅 45 身幅 51.5 袖丈 69

SIZE : 4  着丈 78 肩幅 46.5 身幅 54 袖丈 69

SIZE : 5  着丈 79 肩幅 48 身幅 56.5 袖丈 69

 


----- T.M.G.E(10分 Youtube)



Novel _ 

Thee old circus すべての WEAR の原点


Buyer's Note _ 

「シャツは最高のアウターであり、最強のインナーである」

素材、シルエット構築、そのすべてにおいて一切と一点の妥協もないシャツへのアプローチを施したアイテム

* パーソナルカラー別注対応致します 応相談 生地取り寄せ賃+3000円(3300円)会員専用フォルダー内にカラー見本画像がございます


 

(Fitting Model/ ITAU /177cm_60kg_Size_2) 

 

" すべてのWEARの礎と言える根源的シャツ " 

Thee Old Circus というブランドを語る上で、またスタイルを語る上で「シャツ」というアイテムが持つ立ち位置はあまりにも大切である。

そのすべてにおいての最高到達点をこの MELODY と名付けたシャツが表現する。

ブランドの "すべての " WEAR アイテムのベースにもなっている。

このシャツを基準に羽織りアイテム、インナーアイテムすべてが始まる。

つまりはこの点を無しに線は引かれることは決してないと言い切れるデザインなのだ。 

 

" 「シャツ」の在り方 "

ただの真っ白なシャツを着てその姿がカッコよければ(「E」なら)すべてが完結。

そんな圧倒的なシンプルな考えが僕のブランドが想う原点的発想。

だからこそ白シャツは常にこのブランドの始まりを示唆し終わりも表すだろうと考える。

ブランド創設の2005年に最初のMELODYは生まれその後年を重ねブラッシュアップを繰り返す。

" ただのシャツ "

だからこそその想いは強い。

普遍的(不変)で不滅的な素材であるコットン100%のタイプライター素材。

錆びた金属ボタン。

なによりも美しいと呼ぶべき究極までに無駄を削ぎ落としたフォルムシルエット。

このブランドを好きだと言って下さる方々がいて、その中でこのシャツを持っていないとすればそれはまさしくモグリだと言われてしまう。(笑)

ぜひ体感して欲しい究極の逸品であると断言します。

・・・

作ってる僕が言うから間違いないです。

 

" 究極の美を目指して "

なんだか美容品の文句みたいだけど、それが本音。

僕が想う美と美学を詰め込んだ。 

「たけしは 『北野武』 でも 『ビートたけし』 でもカッコいい、そしてなにを着ていてもカッコいい。スーツでも着ぐるみでも浴衣でも」

・・・

もちろん洋服屋としてはある種の究極の矛盾ごととして僕は考える。

「カッコいい奴はなにを着ていたってカッコいい」

それを体現するためにも、究極のシンプルさを持ち、圧倒的な不変さを持つのは真っ白なただのシャツ。

それに尽きるのだ。

だからこそ、この1着、このアイテムに僕が常にその時に持つ最高で最大限のデザインワークを注ぎ込むのだ。

そんな1着を感じてもらえたら心から嬉しい。

そして、この1着でこのブランドの可否が決まると心から思っているほど命を賭けているアイテムであるとも言える。

衿は服の顔を示す。

シャキッと(寝ぼけていたらカッコつかん)

気持ちよく。

どこまでもシンプルな構造。

だからこそ追求の余地は永遠に尽きない。

ベーシックな2つボタンの袖口と剣ボロ付きのデザイン

 

美しいアームラインを描く。

極度なカーブではなく、「当たり前」にそこに在る存在であるように 

背中がすべてを物語る。

その人も、そのモノもすべての人生を。

そのためのラインを構築するために何度も何度も、何度でも繰り返しパターンメイクは終わることはない。

肩先、肩甲骨の隙間までも計算したフィッティングラインと隙間なく体そのものに沿わせる裾までのラインはまさしく無二と言える。

 

" 自分が欲しいと想えるモノを それがずっと僕の原点 "

自分が欲しいから作る。

納得がいくまで作り壊してはまた作る。

その繰り返し。

カッコいい白シャツが欲しい

ある意味ではブランドの派生もそれが原点であり始まり。

 

カッコよく " いこうぜ "

カッコよく " なろうぜ "

 

僕の全部をここに置いていきます。

ぜひ、どうぞ