Portaille / ポルタユ " eden 別注 " / Sab-VIB100 / Bull Shrink leather VIBRAM #100 Sole Sandals [BLACK]
Price: Price
< Garage eden は人数制限付 会員制セレクトショップ です >
一部商品を除きプライス表示も含め御利用は ___ こちらの Family Membership 会員様のみとなります
( Web store のメンバー登録のみでは御利用が出来ませんので御注意ください )
___ サービス内容、Mind についての詳細はこちらを御覧ください
Portaille
Sab-VIB100
Bull Shrink leather VIBRAM #100 Sole Sandals
Material ( Face / Inside )
Bull Shrink cow leather 100% / cow leather
Processing _ Object dyed
Made in _ Japan
Color / Size
BLACK / 4 , 5 , 6 , 7 ,
※ 目安 4 = 41 , 5 = 42 , 6 = 43 , 7 = 44
SIZE SPEC ( cm )
※ 採寸方法や加工具合により誤差が生じます
SIZE : 4 アウトソール 28.5 全幅 11 ソール厚 1.5 ヒール高 3.5 全高 -
SIZE : 5 アウトソール 29.5 全幅 11 ソール厚 1.5 ヒール高 3.5 全高 -
SIZE : 6 アウトソール 30.5 全幅 11.5 ソール厚 1.5 ヒール高 3.5 全高 -
SIZE : 7 アウトソール 31.5 全幅 11.5 ソール厚 1.5 ヒール高 3.5 全高 -
WEIGHT
SIZE : 6(One leg) / 540g
Attention Point.
・ Garage eden 別注 コレクションモデル
Novel _
圧倒的な夏モデルの別注作品
Buyer's Note _
「この店らしく」
だったらこれでしょ?
そんな抜群の作品を依頼してみました。
もちろんそれは想像を越えた最高作となりました。
( Fitting Model / ITAU / 177cm _ 60kg _ Size 6 )
※ イタウの適正サイズは5となります
" どうせなら・・・ここまでやるでしょ "
このインパクト。
この存在感。
この仕上がり。
まさに・・・パーフェクト!!!
同型のベースモデルである Sab-MC を展開する中で思いついた別注モデル。(当店の発案ですがデザイン自体はあくまで Poltaille のモノと考え他店さまでのリクエストがあった場合の製作は了承しています。=カッコいいと思って貰えたらそれでいいもんね)
トングサンダル(親指と他の指が分かれたサンダルの形状)型で個人的にも「かっこいー!」と盛り上がった逸品作品に VIBRAM社のアメリカ製 #100 のタンクソールをカスタムオーダーとして仕上げたモデル。
当店のパンツラインナップ、スタイリングにおいては足元の重量感はとても大切に考えるパーツの1つであり、通常モデルとの併用、平行で展開していきたいモデルに仕上がっている。
" パンツに負けない存在感が GOOD "
しっかりとしたボリューム感と存在感。
足元をどっしりとさせると体全体のスタイリングに良い意味での重みが出る。
もちろん・・・普通のサンダルより超重い(笑)
それをメリットとして捉えられる方のみ限定でしょうけど、そういったマイノリティの為の店でもあるのでこれを是と捉えて貰えたら僕はとても最高です。
" 写真だけで・・・うっとり "
自分で自画自賛ですが・・・ちょっといい感じに写真が撮れたなぁ〜(笑)
理由はもちろんモノが良いからですけどね。
画像でもこのサンダルの重厚さや作りの良さを感じてもらえるんじゃないかなぁって思っています。
アッパーにはソールに負けない存在感を持つ 「BULL(ブル)=3歳までの雄牛にしか出ない深いシワが特徴+良いゴワゴワ感」 で主張感が強い。
スムースレザーとは違って革自体に深いシワの表情感があるのでどのようなパンツと合わせてもパンツとのメリハリがついてその存在がはっきりするのが良い部分。
履き込むごとにさらに味わい深い表情になっていくのはこれまた楽しい時間の1つですね。
" 作り込みの深さも最高 "
鼻緒式のサンダルであるとどうしても親指横に負荷(擦り)が強く指が痛いと感じることが多い。
しかしこの 「トング型」 サンダルであればそのような心配も大きく軽減される。
加えてアッパーの革で足の甲を大きく包み込む構造の為しっかりとしたホールド感が生まれて高い歩行性を確保する。
実にここが大きなポイントで、当然ながら通常のソールよりも合っという敵に重いモデルとなるので鼻緒式の1点負荷やホールドが弱いと足の持ち上げが相当に大変になってしまう(かつて・・・自分のブランドで鼻緒式で似たのを作ったからある意味では実証済み。汗)がこのホールド感は最高です。
だからこの重量と歩行性の両立を可能にしている。
うーん。グレイト!
そして、ソールの重さにアッパーそのものが耐えうる用に補強用のカシメ(スタッズ的なやつね)打ちやソールの縫込みなども万全の対策を施してくれている。
まさしく職人技〜がキラリーン!!!の作品です。
" 今回は #1100 ではなく #100 の理由 "
通常僕は個人的な趣味性の為ですけど、VIBRAM社のタンクソール(コンバットタイプと呼ばれるゴツゴツ強めのタイプ)では #1100 というイタリア製を使ったり、依頼することが多い。ブーツなどのソールカスタムではほとんど #1100 のチョイスをする。
1100(イタリア製)と100(アメリカ製) との違いは一見すると絶対わからないほどの違い。
うちのマニアの方へは以前からライブ等でお話しているので知っているかもしれないですが。。。
ざっくりと大きな違いはゴムの硬質さで 1100 > 100 で 1100 の方が硬い。
用途の違いでメリット・デメリットがあるが単純な意味で単車乗りな僕は底が減りづらい(削られづらい)1100 が好み。
で、今回に関してはサンダルという出来るだけ軽量さを求める中で重さ自体は大きな違いがないが、硬質さが若干ゆるい 100 の方が歩行性においては接地面との反発が生まれて歩きやすい為に 100 を選ぶ結果となった。
またこれはデザイナーとの相談もあった上でであるが、少しでもその反発性を担保させる為に、「ハーフカット」という手法を用いて、本来ビブラム社のマーク(黄色いやつ)がある手前で意図的にソールをカットして頂きソールを装着させている。これも全面をラバーで覆うことでソール全体に硬さが生まれるのを回避させるためである。またまたさらにこのハーフカットの手法を用いるとヒールの高さ自体に変化はなくとも土踏まず部分に深い高さが生まれるため体全体のスタイリングでより脚を長く見せる効果を狙っている。
どうどう?
すっごい、すっごい考えてカスタム依頼をしたり、デザイナーもそれに応えてくれているのですよ。
最後の最後に、補強の仕上げとしてヒール部分などにはビス留めで最終固定をしてもらっています。
・・・この為にデザイナーがインパクトドライバーを買った〜って言っていました。
ぜひみなさまデザイナーのインパクトドライバー代も含めて御注文頂ければ嬉しいです。(当然上代には換算されていませんので(笑))
" どこまでも足元は大切 "
足元を " キメれば " あとは " ダイたい " でも比較的完成する。
(もちろん全身 「E」 にすることはとても大切だとしても)
まずは大事、それが大事。
本当に大事。
だって地に足つけて生きていくんだもん。
人ってさ。
だからやっぱり足元は大切。
その足で歩いた道が振り返った時の自分の人生だもん。(大袈裟過ぎ?でも実際そうだもん)
一生モノ。
簡単に口にするけど、それはマインドの話。
それとどのように生きて、どのように付き合うか。
自分が大切にしていけばそれが自分にとっての一生モノへと変わるのだ。
" サイズ感が心配な方はこちらをご利用下さい "
ブーツよりはサイズ感の目処をつけやすいのがサンダルでもあると思っています。
--- サンダルサイズ測定用 データ (PDF) ダウンロードページ
プリントアウト環境が必要となりますが上記リンクの先にサイズ4〜7までの目安となるシートを作りました。
ダウンロード〜プリントアウト+足を載せておおよそのバランスが掴めます。
※ こちらの VIB100 モデルは途中説明にも記載した通り重量がありますのでキツめのサイズをお選び頂くのを推奨致します。不安な方はぜひお気軽にご相談下さいませ。
" こんなことも出来ますよ "
「自分だけのオリジナル」 そんなモノをさらに追求したい方へのオススメはこんな感じ。
手軽に出来る " スタッズ " カスタムアレンジがいかがでしょうか?
店長 urano 私物分 / スカル+クロスボーン
FAMILY I・H さま分(アーカイブアイテム)
お値段はスタッズ1つで+1500円(工賃込み)
スタッズは全てオリジナル ( OLD GT ) で真鍮の素材に特殊な純銀厚メッキを施してそれからさらに燻加工となります。全く純銀(SILVER 925)と同じ表情を持たせた特別なスタッズとなります。
※ 後日スタッズバリエーションも掲載しますね。
Thee World.
Product explanation and introduction on Youtube in 10 minutes. Please take a look.
T.M.G.M
▼