incarnation / インカネーション / 12211-41477 / HORSE LEATHER NO COLLAR ZIP/F MOTO DARTS SHOULDER LINED [51N-OC / DARTY RED]

incarnation / インカネーション / 12211-41477 / HORSE LEATHER NO COLLAR ZIP/F MOTO DARTS SHOULDER LINED [51N-OC / DARTY RED]

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incarnation


12211-41477

HORSE LEATHER NO COLLAR  ZIP/F MOTO DARTS SHOULDER LINED

" Garage eden Special Session BANZAI Model " 

Material( Face / inside )

Horse Leather / 54% Cotton , 48% Polyamide

Processing _  Primitive dye

Made in _  ITALY 


Color / Size 

51N-OC / DARTY RED  /    XS  ,  S  ,  M 


SIZE SPEC ( cm )

※ 採寸方法や加工具合により誤差が生じます

SIZE : XS 着丈 67 肩幅 44 身幅 49 袖丈 66.5

SIZE : S 着丈 69 肩幅 46 身幅 51 袖丈 68.5

SIZE : M 着丈 71 肩幅 48 身幅 53 袖丈 70.5


WEIGHT

SIZE : XS / 1330g


Point.

・ 別注"バンザイ"パターンモデル

・ 製品染仕上げ


Novel _ 

最高の普遍的デザインの最終形態別注アイテム


Buyer's Note _ 

この2021年という混沌の年。

この店がどう在るべきか?

行き着いた1つの答えは「原点への回帰」、「ルーツへの旅路」であると考えた。

その中で僕自身がこのブランドのデザインとしての普遍性を見出したのはこの「ノーカラー」シングルライダースであった。そしてその普遍(不変)さを最高の着用モデルとして当店別注の完全ブラッシュモデルとして再構築されたアイテム。

まさしくこれは生涯モノと言って良いであろう。


  

 

" 驚愕の運動可動域を確保した「バンザイ」モデル "

 

革の魅力はある意味ではその重厚な硬さ、着込んでいく中で生まれるしなやかさ。

つまり「動き辛さ」はある部分では革というアイテムを纏う者にとっての宿命的なものであり、時にそれは美学でもあると言える。

 

「寒いけど、重いけど、動きづらいけど・・・カッコいいからさ」

 

そう、そう言い続けてきた。

 

写真をご覧ください。

 

・・・

 

もちろん写真を加工した訳ではではございません。

 

・・・

 

いい?

 

・・・

 

いきます。(なげーよ)

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

嘘のような本当の話です。

 

そして実際に着用頂ければきっと今お手持ちのレザーウェアとの格段な動きのしやすさに感動することは間違いないでしょう。

 

 

 

 

 

可動域の確保の秘密は特殊な技巧によって用いられたパターンにングに在る。

本来あるべきはずの肩線から脇下までに繋がるアームホールのラインに立体的なマチを採用し、通常下位方向へと向かう運動可動域を上位方向へ逃すことにより圧倒的な運動可動域を確保することに成功した。まさに思考と試行が産んだ産物的デザインであると言える。

とは言えここで僕が伝えなくてはならないことは逆説的にでは「動ければ全て良いのか?それは全ての善へと繋がるのか?」非常に難題。

答えはYESでもありNOでもある。

 

つまり、この技法を用いるには特殊なアームを形成する必要があるということ。

ラグラン風にカッティングされたアームラインなど。

ではこれを全てのウェアアイテムに採用すれば?とはいかない。

デザイン上の相性として合わないアイテムも存在しえるからだ。

そういった意味においてもこの「ノーカラーライダース」であればデザインとの融合がまさしく最高!でありその完成形が最強!と言える。

だからこそこのウェアを今季の当店の最大限のセッション完全別注アイテム(ノーカラーバンザイモデル)として製作して頂いた作品である。

 

もう一点これは実に細かい点であるように見えるかもしれないが僕個人がこの季節において、このモデルにおいて重要だと思いデザイン変更を依頼した箇所がある。

 

 

 

 

一見なにげない袖口のファスナーデザイン。

わかるでしょうか?

通常 incarnation の作品ではこのファスナーを開けた際には「マチ」と呼ばれるレザーが全面に配置されるが、この別注モデルでは全面マチを排除し、その代わりにファスナー部分が手首のアクセサリーやウォッチに当たり傷をつけないよう最小限の下マチを採用した。

リリース時期がSSということもあり、少しでも軽快さをと思った部分でもあり、また盛夏へと向かう日差しの中でやはりジュエリー、アクセサリーをつけたくなる気持ちになるであろう。

そういった際にも通常の全面マチではその素敵なジュエリーのチラ見せが叶わない。また着用時においても手首まわりを外さないと着脱がしずらいという部分を軽減させる意味合いもある。

非常に細かい点に見えるかもしれないがきちんとした意味と意図が在る。

そういった点まで参考材料にして貰えたら嬉しいなぁと思うのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Fitting Model / ITAU / 177cm _ 60kg _ Size_XS) 

 

※ 撮影時にすでにSが完売していた為イタウにXSを着せていますが、適正サイズはSかと思います・・・。 

 

" 普遍さ "

 

動きやすさなんて気軽な言葉。

快適さもそう。

つまりは少しづつそれはドンドンとマスへと向かう言葉でもあるように聞こえる。

どうだい?

どう想う?

僕は、僕らが持つべき価値は?

 

見た目の重厚さやマイノリティさは失わずに、新たな意味合いの価値を見出す。

その為の日々の思考と試行がある。

辿りつかない(むしろそれがほとんど)結果の中で、時折そこには本当にモノ作りの神様が居るような。

そんな偶発的に生まれる産物だったりもするのだけれど、それが自分たちにとっての普遍性へと置き換わる時がある。

それが堪らなくて僕らはモノを作り、それを伝え続ける。

 

マイノリティの成れの果てへようこそ。

最高にかっこいい井戸の底。