incarnation / インカネーション " Rust LEND Collection " / 12515-3357 / SHEEP LEATHER SHIRTS BD #2 LINED [Rust LEND Collection]

incarnation

12515-3357

SHEEP LEATHER SHIRTS BD #2 LINED

Material （ Face / Inside ）

SHEEP LEATHER

Processing _ Primitive dyed

Made in _ Italy

Color / Size 

SAMPLE COLOR.

XS - 21N-OC / DIRTY YELLOW

XS - 32N / BLUE GREEN

S - 55N-OC / DIRTY PURPLE

M - 12N-OC / DIRTY L.GRAY

L - 82N - OC / DIRTY GRAY

※ XS - L までの各サイズフィッティングサンプルを貸出用に用意しております

※ オーダーサイズは XXS , XS , S , M , L , XL に対応しております

SIZE SPEC ( cm ）

※ 採寸方法や加工具合により誤差が生じます

・ Garage eden Rust LEND Collection

Reservation _ 

お貸出用アイテムとなります

※ 御予約の際はボディカラーは記載写真以外にも対応可能です

※ サイズ XS,S,M,L までのフィッティングサンプルがございます　店頭または郵送でのお貸出しに対応致します

※ ボディレザーは「シープレザー」のみとなります （バックスキンスウェードは対応不可）

※ 着丈、袖丈の調整は±4cmまで対応可能（その他ステッチカラー、裏地変更など各カスタムディティールについては別途ご案内）

※ 掲載プライスは御予約時の為替によって変動しますので目安とお考え下さい

Reference _

" まさしくこれが 「普遍的」 レザーウェアだと考える "

普遍性、不変性

僕のお店ではそれを大切に考える。

ましてやこの店はすでに時限爆弾を背負ったボンバーマンと同じく、最後の時へ向かってその闘いを駆け抜ける存在でもある。
そういった中で皆様へご提案し残せるモノはやはり「5年後」や「10年後」、「もっと先の未来」まで変わらずに愛し続けて貰えるモノでなければならないと考えるのだ。

1年という時間軸の中でもっとも着用率が増やせるレザーウェアはなんだろうかと考えた。
考えて壁に穴が開きそうだった。

そっか、シンプルにやっぱりシャツなんだ。

それが答えだった。

" レザーの質感、各所のディティール感、最高の最高 "

触れた瞬間にそのしなやかさと吸い付くようなレザーの質感にきっと感動してもらえると思う。
このブランドの大きな特徴はホースレザーで代表されるようなハードな中にしなやかさを持ったレザーであるが、それとはある意味では相反するこのシープレザーが持つ特徴は軽量さや着やすさである。

1年を通じて着るのであれば、このシープの特徴を大きく生かしてシャツに仕上げることで「インナーとしてもアウターとしても最強を保てる」ことにある。

早春〜夏までは当然的にアウター要素を存分にいかしてほしい。
晩秋〜残冬までの季節はこのシャツの上にアウターを羽織る。
そうすることでまさしく1年中着れるレザーウェアというある種の無敵アイテムとなる。
そこまで考えればプライスのハードルについても・・・少しは考えが変わるのでは？というちょっといやらしいご提案でもあります。（笑）

オリジナルの金属ボタンやフロントは切り替えを利用したスリットポケット（スマホや煙草が遊に入る）とアウター要素も持つことからサイドスリットポケットもしっかり装備。

背面には特徴的なクロスダーツとそれに沿ったオーバーロックの仕上げ。

これ1着でご飯2杯のおかずになり、着込んだ先には大盛り3杯に変わることでしょう。

" オールマイティな使い勝手は各種のパンツとの親和性も高い "

ここからはパンツとのバランス感を見てもらいたいなって思います。

incarnation レザーウェア ✕ インカネーション パンツ

これは真っ当で必殺で最高。そりゃそーだ。合わないはずがない。

しかしながら・・・

こんな風に「Lineal（リネアル）」のパンツと合わせてもかなり好きなバランス感を作り出せます。
特に春などのスタイルであればこういった崩しのバランス感を出すことで大きなアドバンテージを作って垢抜けた印象を作りやすい。

適度な抜け感とラフ感をパンツで演出しながら、ウェアはあくまで普遍的で見た目は重厚（でも着ている自分は相当に着やすことにビックリ！）というある種のアンバランス感が最高です。

そしてこれは当店のベースとも言える Thee Old Circus の ROT-9 パンツ。
これはこれでもちろんハマらないはずがない！というべきバランス感ですね。
適度なタイト感とワタリ幅などはややゆとりをもたせたスパイラルパターンは変幻自在であり、ウェアとの親和性は非常に高いのが分かるかと思います。

(Fitting Model/ ITAU /177cm_60kg_Size_XS Color - 21N-OC) 

これはオイラの私物のアーカイブパンツ。
ROT-9のクラッシュ（過去モデル）を穿き込んだあと。
このくらいのいわゆるヴィンテージスタイルでも組み合わせは最高ですね。

ここからは色味をザザザーッと掲載

カラーのチョイスも僕なりの「普遍さ」というマインドフィルターを通して選びました。

(Fitting Model/ ITAU /177cm_60kg_Size_XS Color - 32N-当店別注カラー) 

(Fitting Model/ ITAU /177cm_60kg_Size_S Color - 55N-OC) 

(Fitting Model/ ITAU /177cm_60kg_Size_M Color - 12N-OC) 

(Fitting Model/ ITAU /177cm_60kg_Size_L Color - 82N-OC) - サンプルカラーはかなりスチールグレーよりですが本生産はもう少しブラウンが混じったグレーになる予定です。

" どれもこれもかっちょいい！そう！「E」なのです！ "

「おいおいー！色悩むわ！！！」というありがたいお問い合わせ多数。
そうなることを狙って選びました。（笑）だっておいらバイヤーですから。

色選びに関してはアドバイス出来ません。
だって、本当にどれもカッコいいからです。

アウター要素、インナー使い。
そういったバランスとしてお手持ちのアウターになりそうなアイテムのカラーやインナーカラーも考えつつも、最後には「単体として1番グっと来た色」を選ぶのが1番良いかなぁと思っています。

このシャツを作ったからには当然提案通り「この上に羽織るアイテム」や「このウェアのインナーにしたら最高」というアイテムを多数考えています。
ぜひそういったことも踏まえてご検討頂ければと思います。

Product explanation and introduction on Youtube in 10 minutes. Please take a look.

T.M.G.E

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